現行機器も老朽化してきており、費用対効果を踏まえ検討していきたい。先ずは表示板掲示機器の更新を進め、より良い市民サービスの向上に努めていく。
保育士の確保は、子ども・子育て支援の推進や本市が取り組む保育行政全体にとって重要であり、本市職員としての保育士の採用は、今後、他都市の採用試験の実施状況等を参考にし、採用者の決定に至る日程の調整なども含め、諸課題を調査し整理する中で、検討していく。
センターでは現在、診察は所長の正規医師と非常勤医師で行っており、診察数をふやすため、検討をしている。また、市外からの利用者が4割以上を占めており、高岡市内で民間の児童発達支援事業所もできてきていることから、県施設や民間の事業所との役割分担などについても検討していきたい。
保育短時間認定が適当でないと認められるときは、市町村の判断により保育標準時間認定とすることが可能。新制度における保育時間認定には、本市でも保護者の就労実態に配慮し、各家庭の実情に応じた柔軟な対応をしていく。