活動報告：2014年9月定例会 | 高岡市議会議員やぶなか一夫オフィシャルウェブサイト

高岡市議会個別質問より　2014年9月定例会

観光戦略

南砺市は金沢から五箇山への観光推進を積極的に行っている。そこから高岡へ集客するような、循環型観光誘致推進をすべきではないか。

産業振興部長答弁

「金沢～能登～高岡」「金沢～飛騨～高岡」の2つのトライアングルを高速バスで形成し、周遊ルートを提案していきたい。

成年後見人制度

認知症や知的障害などで判断能力が不十分な方々の権利や財産を守るために、市民後見人を早急に養成し、法人後見への移行を。

福祉保健部長答弁

相談窓口の地域包括支援センターにおいて、成年後見人制度の問い合わせが急増している。昨年より「市民後見人制度養成講座」を開催しはじめたが、次のステップとして講座修了者に実務研修を実施し、市民後見人を育成し、法人後見についても検討していきたい。

個別質問通告事項

観光戦略について

呉西6市との連携について
- 6市全体で観光コースを立案し旅行代理店に提案すべきでは？
- スポーツと観光の融合のためにトライアスロン大会を企画しては？
9月開催予定の首都圏キャンペーンについて
- 高岡市としての意気込みは？
- キャンペーン後にクルン高岡でミニブースを設置して、新幹線開業の機運を高めては？
「もっとも利用すると思う新駅は」の調査結果について
- 調査結果をどのように受け止めているか？
- 金沢から高岡へといった観光推進策が必要だと思うが？
飛越能の連携について
- 飛越能各市との連携体制の現状は？
- 飛越能と共同でPRする必要があると思うが？

成年後見人制度について

市民後見人の養成を早急にすべきでは？
市民後見から法人後見への移行を視野にいれるべきでは？

« 活動報告のページへ戻る

やぶなか一夫事務所／〒933-0072 富山県高岡市江尻45-7 TEL：0766-30-5450 FAX：0766-30-5460

やぶなか一夫